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突発的Q&A


Q.突発点とは?

A 突発的に空いた穴。この世界の起点。

Q.臨界とは?

A この世界から見て異世界の一つ。何一つ確かなものの無い、あやふやな世界。

Q.異世界とは?

A 無から生まれた宇宙含むこの世界全てに属さないまた別の空間にある場所。

Q.臨界のクオリアとは?

A 精神崩壊を避け、臨界の情報を引き出すためのマニュアル。

Q.それぞれのキャラの目的は?

A 教授共→黄金の世界で合流
  梓山→異世界へ逃避
  平崎→仕方ないから梓山を助けるため入内島の計画を手伝う。

Q.時系列は?

A 教授共、事件を起こし臨界へ。皆ばらばらに。

  クオリアを使いそれぞれが黄金の世界へと向かう計画を実行し始める(八話)

  梓山、この世界とうまく向き合えず挫折。教授の論文に引っ掛かる(六話)(七話)

  平崎と梓山、入学。異世界の研究を始める。(二話)

  突発点が空く。入内島の計画が失敗。平崎が研究を抜ける。(三話)

  入内島と梓山は研究を続ける。平崎、つかの間の平穏。(六話)

  入内島死亡。梓山と平崎で疑似的な臨界を開ける。異世界の梓山と協力し平崎はまた別の異世界へ。(五話)(六話)(七話)(八話)

  入内島と梓山は疑似臨界内。平崎は異世界で答え探し。(一話)(四話)

  答えを見つけた平崎が疑似臨界内に突入。(八話)

Q.教授の理想とする世界が具現化しただけで元の世界の仲間達が先に本当に臨界に行ってたわけではないんだよな?

A その通りですが少しだけ違います。
まず臨界内では時間の概念がないので先だとか後だとかそういうのはないです。なので元の仲間たちが実際に先に行っていたわけではないというのはあっています。
ではなぜ教授共が先にいたのかという事ですが結果としてすべての異世界から理想の世界に仲間たちが集まったのは事実ですので、今回入内島からはこのような(先に仲間が待っていた)世界が見えたのですね。最終的に全員が臨界にいたのは事実なので先だろーが後だろーがはこちらの感じ方でしかないのです。
ちなみに教授たちが向かったのは入内島個人が理想と思う世界ではなく生きるものすべてが満足する世界ですね。
この世界は自分の人生『大満足だ!』という人もいれば『最悪だ』という人もいますね。
教授たちが向かった【理想の世界】は全員が満たされた気持ちで生きられるまさに理想の世界となっています。
こちらの価値観だと少し気持ち悪いですがまぁ無限に世界があるならそういう世界もありますよね。

Q.クオリア持ちの行動は予測できないのになぜ唄遥は色で呼び寄せられたのか?

A 入内島がクオリア持つ前の唄遥と親友だったから。
なので当然呼び出した唄遥にクオリアの能力はないしクオリアの知識を得た今なら少し違った受け答えをするかもしれません。
また結構どういう人物かを知っていないといけないのでクオリアを持った平崎は全く予測できません。
あと当たり前ですが梓山はクオリアを持ってないので初対面でもすべての思考や行動が筒抜けです。

とりあえずここまで。他に疑問があれば随時追加。
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