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用語解説
縁
・この世に実体として見えるまとまりを構成している存在理由のうち間接的原因の事。
人が個としてのまとまりを得ているのはその他周りの人や環境からの影響も合わせて実体を得ているということ。
また、この縁は過去から続くものである。
日当たりのよい傾いた街
・臨界とこの世の狭間で見える現象。この世界が不安定であることの証明。
教授の白衣
・いわゆるコスチュームというやつで、教授という存在がこの世界に構築されるならば白衣もセットで付いてくるのである。
カーゴ・カルト・プログラミング
・前任が書いたプログラムを引き継ぐ際、何の意味がないコードだとしても儀式的に書き留めておくスタイルのこと。
梓山はプログラムを知らないので教授が書いたメモまで律義に書いた結果、プログラムは失敗した。
ショーン
・平崎の名前である『しおん』をもじって呼ばれるあだ名。決して詐欺師ではないし羊でもインスティチュートの指導者でもない。